2025年4月13日より開催される大阪・関西万博では、人工島である夢洲が開催地であるためインフラ整備と建設工事が同時に行われるといった施工条件で工事がスタートしました。
電力供給は2024年5月から、また上下水道も2025年1月からと厳しい条件の中、最新技術を用いてこのインフラ問題を解消させる取り組みを行っています。
万博開催前から将来の展望を示した未来社会のデザインを発信するように発電機には廃食油を利用したバイオディーゼルを利用してCO2排出量をゼロカウントにする取り組みを実施して脱炭素社会の実現に向け挑戦しています。
また、事務所から出た汚水も弊社のアクアメイクを利用して、トイレ洗浄水として再利用しています。
これまでは、簡易水洗トイレで問題になっていた悪臭問題を解決させ快適な空間でトイレの利用を提供しています。
し尿の運搬・処分に係る車両が削減され、CO2排出量削減にも繋がります。
『アクアメイク』の導入により、安全なトイレをすべての人に 循環社会に貢献致します。
みんならしさでいいものを! Build up 未来 を目指して取り組んでいます。
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